八千代台 灼熱の午後 |
マスメディアの報道によると、今日の午後、
首都圏の電力消費量が電力会社の供給量を超える恐れがあるいう。
原子力発電を容認する一つの根拠として、
夏のピーク時の電力供給がしばしば持ち出される。
むろん、これはかなり疑わしいものだが、
停電になってこの根拠なるものに説得力を与えるのもシャクだ。
そこで、自宅で冷房を使うのをやめ、涼しいところに行くことにした。
「はちどりのひとしずく」ならぬ
「ミジンコのゲップ」といったところかもしれないが(^^;
行き先は八千代台。
逢坂剛さんの小説に『スペイン 灼熱の午後』というのがあるのが、
今日はさしずめ「八千代台 灼熱の午後」だった。
ぜんぜん涼しくなかったが、「これでいいのダ」。
「や」大工と電気工事の方が二人いらっしゃり、
休憩時間にそそくさと写真を撮った。
玄関の庇がすでに取り付けられていた。
玄関も同様。
洗面・脱衣室の窓。
OMのハンドリングBox。すでに低いうなり声を上げています。
「や」大工。熱中症には気をつけてくださいね。
本棚とカウンターのデスク部分。ここにパソコンやら辞書やらを置きます。