2006年 12月 11日
干柿 |
大地の宅配で王隠堂農園(ページの情報は2004年のもの)の渋柿「法蓮坊(ほうれんぼう)」を注文して、干柿を作ってみた。
へたのT字部分を残して余分なところをキッチンバサミで切り取り、皮を剥く。いっしょについてきた紐の縒りを緩め、T字部分を引っ掛け、また紐をねじる。すべてつけ終わったら紐の先端を縛り、風通しのよい雨の当たらないところに干す。
4、5日して表面が乾いていたら、手でモミモミする。こうすることで種の周りの渋みが早くなくなり、色がよくなるそうだ。10日ほどで食べることができるようになり、2、3週間で出来上がり。干し上がった柿を布袋に入れて、ころころ転がすと白い粉が吹いてきて、プロ並みの出来栄えになるとか。
農家の軒先につるせばサマになるが、我が家の物干し場ではいささか興に欠けるのが玉に瑕。
へたのT字部分を残して余分なところをキッチンバサミで切り取り、皮を剥く。いっしょについてきた紐の縒りを緩め、T字部分を引っ掛け、また紐をねじる。すべてつけ終わったら紐の先端を縛り、風通しのよい雨の当たらないところに干す。
4、5日して表面が乾いていたら、手でモミモミする。こうすることで種の周りの渋みが早くなくなり、色がよくなるそうだ。10日ほどで食べることができるようになり、2、3週間で出来上がり。干し上がった柿を布袋に入れて、ころころ転がすと白い粉が吹いてきて、プロ並みの出来栄えになるとか。
農家の軒先につるせばサマになるが、我が家の物干し場ではいささか興に欠けるのが玉に瑕。
by pagezeni
| 2006-12-11 16:38
| 食