2006年 10月 30日
東船橋の家II 見学会 |
先週の土曜日、伊礼智設計室設計、田中工務店施工の「東船橋の家II」の見学会に参加してきた。
旗竿状の敷地で、現在ほぼ3面を囲まれているにもかかわらず、室内が随分明るいことにまず驚かされた。月桃紙の効果か、光が柔らかいのもいい。
ご家族は5人とのことで、収納がたっぷりあるのが印象的だった。これだけあれば何でも入りそう。廊下も、単なる通路に終わらず、壁面が収納になっていたりする。我々の未来の家を思い描くときには、あまり収納スペースのことを考えていなかった。残った部分を収納にすればいいか程度では駄目なのだと反省する。
外壁のガルバリウム剛板は、今回は波型。角型の方がシャープでいいと思っていたが、波型も悪くない。波型は、倉庫や工場に使われているのをよく目にしているので、なんだか安っぽいと思い込んでいただけのようだ。先入見を排し、実際に見て感じたことを基準に考えるよう気をつけねば。
旗竿状の敷地で、現在ほぼ3面を囲まれているにもかかわらず、室内が随分明るいことにまず驚かされた。月桃紙の効果か、光が柔らかいのもいい。
ご家族は5人とのことで、収納がたっぷりあるのが印象的だった。これだけあれば何でも入りそう。廊下も、単なる通路に終わらず、壁面が収納になっていたりする。我々の未来の家を思い描くときには、あまり収納スペースのことを考えていなかった。残った部分を収納にすればいいか程度では駄目なのだと反省する。
外壁のガルバリウム剛板は、今回は波型。角型の方がシャープでいいと思っていたが、波型も悪くない。波型は、倉庫や工場に使われているのをよく目にしているので、なんだか安っぽいと思い込んでいただけのようだ。先入見を排し、実際に見て感じたことを基準に考えるよう気をつけねば。
by pagezeni
| 2006-10-30 10:51
| 家づくり